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草刈り鎌

エンジンや電気などの動力を使用しない、エコな草刈り道具ですが、その分作業に時間も労力もかかります。

刈払い機での破損

すべての場所が草刈機だけで済んでしまうようなケースは、耕作放棄地みたいなところを除けばほとんどないでしょう。

家の周りをきれいにしたい場合など、どうしても入り組んだところもあって、横着して刈払い機で刈っていると写真のように後で、大きな出費になって帰ってくることにもなりかねません。

草刈り鎌の選び方

草刈り用の鎌はホームセンター等に行けば、1本数百円くらいで買えます。

しかし、ホームセンターで売っている鎌は、大量生産品で、刃の部分に鋼を使っていないためすぐに切れ味が悪くなってしまいます。

使い捨てと割り切って、切れ味が悪くなったら買い換えるのもひとつの方法ですが、鍛冶屋さんが手打ちで作った鎌を買ってみるのも良いかと思います。

私も最初は、ホームセンターで買ってきた安い鎌を使っていましたが、すぐに刈れなくなるばかりか、使っているうちに柄の部分がグラグラしてきてしまうので、何度も買い換えてました。

使えなくなった鎌の処分にも困るので、思い切って古くからある地元の金物屋さんに行って、手打ちの草刈り鎌を買ってからは、その1本だけをずっと使っています。

値段のほうも思っていたより安くて(2,000円ちょっと)計算してみると最初から手打ちの鎌を使っていたほうが安上がりでした。

草が刈れなくなったら、砥石で研げばすぐに買った時の切れ味は復活しますので、仕事も早く終わるようになりました。

錆びつかせない様に気をつけたり、たまに研がなくてはいけないなど、多少の手間を考えても手打ちの鎌はお買い得だと思います。

そうは言っても、砥石で研ぐのは面倒だし、うまく研げるか分からないという方には、ステンレス製の草刈り鎌という選択肢もあります。

ステンレスなら錆びることはないですから、かなりいい加減に扱っても、使えなくなるという心配はありません。

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